矢萩典行

お知らせ

イラストレーターで京都瑞泉寺のご住職の中川学さんが 「英雄たちの選択}で取材されていました。 6日にも再度放映があるようですので、ご案内させて頂きます。 3月6日(水)午前8時30分~9時30分まで。 午後8時00分~9時まで。 中川学さんの絵本は明日荷で…

夏椿 

夏椿が大きくなって、蕾がついてきましたので活けてみました。 落花の様子も風情があります。 あしらいにはカワラナデシコを。 どちらも万葉の時代から親しまれている植物です。 花器は陶芸家矢萩典行さんの作品です。 懐かしい過去の企画展を思い出し、お仲…

癒しのひと時   芸術と音楽と花

毎日のニュースではロシアのウクライナへの襲撃の様子が報じられ、 心痛む日々ですが、芸術やコンサート、花の持つ力で癒しのひと時を過ごしています。 陶芸家の矢萩さんが館長をされている、呼友館で日本画展が開催されているというので、先日(3月4日)行…

立春の花

今日は立春。 庭の梅が1輪咲きましたので、活けてみました、、、。 キンポウゲ科の立金花も合わせて。 立金花は縁起の良い花、、、花言葉は<未来の幸福>だそうです。 器は 陶芸家 矢萩典行氏の作品です。

七夕の季節 感動の書展 へ  日々是好日

◎ 七夕の季節です! 高麗神社の茅の輪もくぐり、先日七夕のお札も頂いてきました古と国際的な意味を感じる高麗の里日本の歴史の学びの場もあって時々訪れています⛩️奈良の明日香村ともご縁もあって、古代史も学べて、有り難さに日々感謝。竹籠に昨年活けたお…

白のてっせん と きんらん

◎花と緑のある暮らし ~花あしらい~ ゴールデンウイークは庭の手入れを。 そのような中、昨日は雹も降り不順な天候ですが、今朝は青空が見えています。 花が綺麗なうちにと思って活けた庭の白いてっせん。陶芸家の矢萩典行氏の新作の器に盛るように活けてみ…

今に感謝!

3.11から10年経って様々なことを思い出します。 あの日、夫は現役で都内に勤務中。 2時46分の後から携帯も繋がらなくなって、帰宅困難となりました。 計画停電もあったり、様々なことを思い出します。 そんな思いの中、先日は所用で夫と川越まで。(3月1…

山茱萸の花あしらい

山茱萸(さんしゅゆ)と水仙の花あしらい 山茱萸は梅の花の咲く頃、葉より先に黄金色の花をつけます そして、早春の光をあびると木全体が黄金が輝いているように見えるので春黄金花(はるこがねばな)の別名もあります この黄金色の小花の固まりがとても可愛い実…

花は野にあるように

◎花は野にあるように。 可愛らしいく育ってきたフウセンカズラを見つけました。 つる性なので、他の植物の陰になっていましたので、涼しげな硝子の花器に活けてみました。 #庭の花 #花あしらい #フウセンカズラ #フロックス #ランタナ #硝子の花器 #青 #ブル…

半夏生の季節に~多門院の泰山木を見ました

◎花とアートとライブラリー@ギャラリー明日荷 7月に入りました。七十二候では半夏生ですので、庭の半夏生と禊萩(ミソハギ)の花を活けてみました✨ 一年の真ん中の丁度この季節(半夏生)にこのように葉が白くなるので半夏生と呼ばれていますが、七十二候の半夏…

*陶芸展へ

明日荷に作品を常設しています矢萩典行氏の個展へ行ってきました。渋い色合いと質感の矢萩さんの素敵な作品が沢山展示されていました。 夕暮れ迫る川越の街並みに映えるギャラリーでの陶芸展です。 会期 12月1日 〜 12月29日 (火〜土 open) 会場 ギ…

*秋色づくし

庭のミニバラの実が綺麗でしたので、久しぶりに活け、 秋色の絵画や木彫、陶芸品、写真集や旅本などの作品と一緒楽しみました。 花材 ミニバラ(バレリーナ)の実と花 花器 矢萩典行氏 (陶芸家)木彫 井崎正治氏 (木工作家)版画 森田力氏 庭シリーズ 赤い…

*先日三春の玄侑先生から禅語のカレンダーをお送り頂きました。

玄侑先生は1月に朝日新聞社出版から新刊『竹林精舎』を刊行されます。 朝日新聞出版10周年記念作品だそうです。 それに伴って、直木賞作家の道尾秀介氏との公開対談も行われるようです。詳細は 下記 玄侑先生 ホームページを参照してください。http://genyu…

*先日矢萩典行さんがお見えになりました。

作品の前で記念撮影。 10月末にはコンサートのステージを矢萩さんの作品で彩られるそうです。 素敵なステージになりそうですね。

*今日の明日荷の庭は白のクレマチスが咲いています。 ギャラリー内では陶芸家 矢萩典行氏の作品展示中です。

*ギャラリー明日荷では現在陶芸家の矢萩典行氏の作品を 展示しております。 矢萩さんは北海道北見市生まれ、現在川越市在住、 多摩美術大学卒業後、デザイナーとして活動されています。 埼玉県美術展覧会(県展)に連続入選を初めとして、 多数の陶芸展で入…