◎ 七夕の季節です!
高麗神社の茅の輪もくぐり、
先日七夕のお札も頂いてきました🎋
古と国際的な意味を感じる高麗の里🌿
日本の歴史の学びの場もあって時々訪れています⛩️
奈良の明日香村ともご縁もあって、古代史も学べて、有り難さに日々感謝。
竹籠に昨年活けたお花たちは、日本画に描き、今年は小さな花たちを小さな籠に活けてみました🌿半夏生やアガパンサス、カワラナデシコなど、、、今年も咲いてくれていることに感謝
飯能の長念寺のお地蔵さんに癒され、先週再び行ってきました。
まだ、紫陽花も綺麗に咲いていました。
また訪れたいお寺の一つになりました。
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「書展」へ
下記は矢萩さんから頂いた、お父様の作品の写真集とお母さまのご著書。
タイトルの『遠き道を・・・』
徳川家康の遺訓「人の一生は重き荷を負うて 遠き道を 行くが如し・・・」
読ませて頂き、、、昭和2年生まれのお母さまの一生、
波乱万丈な人生を垣間見ました。
明日荷での「犬も歩けば展・・・」の時、矢萩さんがこのお母さまを伊豆に旅行に
お連れになり、帰りに我が家にお立ち寄りになったことも思い出しました。
お父上の作品展をされたり母上のご本を出版されたりと、親孝行の矢萩さんにも
感激しました。
この本を読ませて頂き、私も両親のことを思い出しました。
大正11年生まれの今は亡き私の母も娘時代を戦争の中に過ごし、
世田谷の陸軍病院で看護婦として働き、当時の話を聞いて育ちました。
今でも思い出すのは、戦時中の病院での娯楽の野球の話です。
負傷兵ばかりなので、足のない人がバッターボックスに立って、足があって手がない人が走るのだそうです、、そのような中でも楽しみを見つけていたそうです。
そんな時代があったことを、私に話してくれたことを思い出しました。
その後は地元に戻り、小学校の保健婦(養護教諭)として勤めたことなど、
当時としては沢山の写真もあって、良く話してくれました。
今は亡き母のことも思い出させてくれた1冊です。
父(故人)は養子で所沢市役所に定年まで勤め、
厳しくも優しく思い出すのは笑顔ばかりです。
晩年は実家の近くの氏神様の「坂東第一北野天神社」の本殿改築の実行委員長を務めました。 今上陛下のご成婚記念の行事でした。
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絵手紙
先日近くのお茶屋さんの吉野園に行きましたら、
いつもお世話になっている崇島三郎さまの奥様の崇島のぶ子さんの絵手紙が展示してありました。
伸び伸びしていてとても心豊かになる絵手紙ですのでご紹介します。
新聞にも掲載されたほどの腕前です。
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いろいろ頂き物や、季節の花
ささやかな時の流れに感謝!
豪雨に見舞われている地域の皆様にはお見舞申しあげます。