3.11から10年経って様々なことを思い出します。
あの日、夫は現役で都内に勤務中。
2時46分の後から携帯も繋がらなくなって、帰宅困難となりました。
計画停電もあったり、様々なことを思い出します。
そんな思いの中、先日は所用で夫と川越まで。(3月10日)
丁度ランチの時間になったので、川越の名店「いも膳」に久しぶりに立ち寄りました。
このところ忙しくしていて、夫とのランチタイムも出来ず、
この日は5日遅れの私の誕生日も兼ねてのランチとなりました。
併設されているギャラリー「呼友館」には知人で陶芸家の矢萩典行氏の作品が常設されていますので拝見してきました。
バックヤードで作陶中の矢萩さんもご挨拶に出て来てくださり、
久しぶりにお会い出来ました。
矢萩さんには、グループ展「犬も歩けば」展
企画展示、そしてマチライブラリーの講師もして頂き、沢山のご縁を頂いています。
呼友館の展示風景
明日荷にお出かけくださった時の写真。
矢萩さんは川越美術連盟の工芸部門審査員もされています。
河津桜の咲いている「いも膳」はお庭も素敵で、久しぶりの美味しいものを堪能して来ました
ブログにはあまり個人的なことは書かないできましたが、
最近、年齢とともに変化が生まれている。
というか、コロナ禍の中ギャラリーの運営もほとんどなく、
変化が出ているのは当たり前の今日この頃です。
◎まちライブラリー
既に10ヶ所もある「つるがしまどこでもまちライブラリー」が1冊の本に
なる予定、今はこれから刊行される「まちライブラリー」の
本の校正作業に追われています。
◎玄侑先生のHPに10年という区切りというエッセイが掲載されています。
◎今日の庭の花 クロッカス
今ここに生きていられることに感謝!
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