このところ毎日青空。
裏庭の紅梅も咲いてきました。
その前も後もたびたび奈良には行きました。
家族で奈良に行きますと、桜井にある箸墓古墳を巡り大神神社や橿原神宮、長谷寺、當麻寺などを廻りました。
そして隣村の明日香村にも立ち寄りました。
明日香村の石舞台古墳や高松塚古墳も見学し、古代の風景にも度々触れました。
甘樫丘に登ると大和三山も一望でき、古代の人たちも同じ風景を眺めたと思うと
浪漫を感じました。
このように鶴ヶ島と奈良を往復する中、様々なご縁に恵まれて古都飛鳥保存財団から「飛鳥応援大使」などという肩書も頂いて早10年、、1年に1度の東京での講演会の
お手伝いをしていますが、それもこのコロナ禍で昨年は中止になりました。
その中でも2014年に東京国立博物館で開催されたキトラ古墳壁画展での
お手伝いは記憶に残る活動でした。
当時のブログ記事です。
ご一緒したお仲間の方が古代衣装をお持ちくださり、
着付けもしていただき、記念撮影。
2014年4月
右から3番目が明日香村の森川村長様。
その翌年には、森川村長様が日高アリーナにもお見えになり、
「渡来人の里フォーラム」にご出席され、この時ご挨拶できたのは有難いご縁でした。
当時のブログです。
下記は古都飛鳥保存財団のHPです。
全国で120名以上 埼玉県には6人の飛鳥応援大使がいます。
下記は飛鳥と高麗の里とのご縁を頂いた寄稿文です。
「渡来人の里にご縁を頂いて」 第3期飛鳥応援大使 植田早苗 - 公益財団法人 古都飛鳥保存財団|日本人の心の故郷『飛鳥』
お仲間の梅前左紀子さんとは、SNSでもつながりもあり、
小説家でもありますので、いろいろお勉強させて頂いています。
つい先日も明日香村にお出かけになったご様子です。
下記は梅前さんのご著書『晧月』
今、梅前さんは古代史のYouTubeもUPされています。
ご興味のある方は検索してください。
昨年は高麗浪漫学会の日本書紀のセミナーにも参加させて頂き、私の担当は明日香村にある飛鳥大仏や作者の鞍作鳥のことになりましたので、調べて発表しました。
7月から10月までと暑い最中の講座でしたが、とても楽しく興味深く参加させて頂くことができました。
この時も飛鳥保存財団から明日香村の最新地図などを送って頂き、
セミナーご参加の皆さんにお配りして喜んで頂きました。
下記は高麗神社宮司の 高麗文康氏のご著書
『高麗王若王物語』
『高麗郡建郡1300年記念誌』
記念誌の作成の折、気持ちばかりのご寄付、
私の名前なども記載して頂いております。
それぞれのご著書は 明日荷でご覧いただけます。
下記は関連参考サイトです。
高麗神社