先日、玄侑先生の講演会(オンライン)でお話しが出ました、
『空間の日本文化』
何かの間違いで愛知県へ配送され、
その連絡にも追われる日々、そのような中なんとかようやく届きました。
このおしどりの箸置きは母と京都を旅した時買ってもらった、京焼の箸置き。
丁度近くにあったので、一緒に撮影。
玄侑先生の禅語の色紙がギャラリーにありましたので、一緒に撮影してみました。
日本的な木目込み人形と一緒に。
<言中有響> (ごんちゅうにひびきあり)
意味は「言葉には人の心を打つ響きがあるという」
オギュスタン・ベルク氏は日仏会館(渋谷)の学院長も勤めた方です。
私が2001年に出会ったフランソワーズ・モレシャンさんも
当時日本文化を熱く語っていました。
年齢的にもきっと交流があったと思います。
2001年にモレシャンさんから頂いたヨーロッパ旅行のお土産のブローチ。
下記は2年くらい通った、神楽坂の場所。
フランス語の講座ではなくて、「モレシャン塾」というモレシャンさんの
生き方や外国の方からみた日本文化は新鮮だった覚えがあります。
この中のレストランではご一緒に食事もしたりと大切な思い出の場所です。
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今日の庭のお花たち!!
夏からずっと咲いている、スーパートレニア。
二株位植えたのに、こんなに大きくなりました。
さし芽でも簡単につくので、庭のあちこちを彩ってくれます。
寄せ植えは、オリーブ、シロバナ千日紅、サフィニア、松葉菊です。
すっかり大きくなった、コリウスとシロタエギク。
急に朝晩冷え込んできて、植物の色も冴えています。