秋晴れの昨日、吉川英治記念館が9月7日に再開したと聞いていたので、
久しぶりに青梅まで行ってきました!!
庭園も手入れされ、紅葉がとても綺麗でした。
室内や庭園の様子。
母屋は「草思堂」と言って、とても広い。
以前は入れなかったと思ったが、再開してからは中も見学できた。
この書斎で執筆活動をされたそうです。
「吾以外皆吾師」という軸がかけてあります。
生涯一書生と思って貫いたお人柄が表れています。
近くに紅梅苑という和菓子屋さんがあります。
ここは、吉川英治の奥様 文子夫人が経営していたお店。
青梅に行くと必ず立ち寄りました。
ここの「栗おこわ膳」は優しいお味でとても美味しい。
吉川英治ご夫妻はとても仲がよかったそうです。
お土産にいつも購入していた「紅梅饅頭」と「柚籠」
どちらも紅梅苑の定番のお土産なので、今回も購入。
この柚子は記念館の方で頂いたもの。
我が家にある吉川英治全集。
新・平家物語は読んだ記憶が、、、。
◎まちライブラリーからのご紹介
◎ 触覚本 「はなわほきいち」
鶴ヶ島障害者支援ネットワーク協議会のお手伝いもしているので、
先日、役員会で視覚障害のある方にご紹介しましたところ、
大変喜ばれました。
この本は友人の崇島三郎さんから寄贈頂きました。
お貸出しできます。 有難うございました。
塙 保己一(はなわ ほきいち、延享3年5月5日(1746年6月23日) - 文政4年9月12日(1821年10月7日))は、江戸時代の国学者。幼名は丙寅にちなみ寅之助(とらのすけ)、失明後に辰之助(たつのすけ)と改める。また、一時期、多聞房(たもんぼう)[1]とも名乗る。雨富検校に入門してからは、千弥(せんや)、保木野一(ほきのいち)、保己一(ほきいち)と改名した。『群書類従』『続群書類従』の編纂者である。総検校。贈正四位。 (Wikipediaより)
◎明日荷のPCクラス講師の田口治彦さんが、
やはり視覚障がい者の暮らしを取材されていますので、
参考にしてください。
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以下は田口さんのfacebookの記事です。
◎先日、まちライブラリーのお仲間のウオーターシップカフェの小鮒さんが
美味しそうな素敵なアップルパイをご紹介していたので、早速予約して頂きました。
庭の花 秋薔薇のクイーンエリザベス
◎先日、鶴ヶ島駅前のバレーナでのランチタイム
時々楽しい時間を共にしている若いAさんと。
この日のハンバーグランチも美味しかった!!
花やさんが経営されていて、この日はレモンの木が気になった。