冬になると庭に出ている時間が少なくなります。
今はウインターコスモス(ビデンス)が良く咲いています。
先日、みつけた料理研究家の辰巳芳子さんの『庭の時間』、
季節の移ろいと庭の植物たちとの会話、その菜園の収穫物からの料理、、、、
庭の友(植物たち)との語らいに豊かな時間が描かれています。
我が家の裏庭にも今蠟梅が咲いて、柑橘のデコポンがなっています。
香りと食と、、、冬でも楽しませてくれていることに感謝です。
ギャラリーの前も花が少なく庭木も冬枯れの状態、
春を待つばかりです。
昨日庭木のセイヨウヒイラギを夫が剪定しました。
随分さっぱりしました。
これから手の届く範囲で楽しまないと、思っています。
このドアや、ギャラリーの増築をしてくださったのは、
都幾川木建さんとは、長いお付き合いで思い出がたくさんあります。
奥様の高橋れい子さんも詩を書いたり、木彫、絵画、書、オルゴールと
多方面で活躍されています。
都幾川木建のHPです。
大工・高橋俊和さん(都幾川木建):初原の営みに魅せられて | 職人がつくる木の家ネット
2013年、建築当初の様子です。
モッコウバラが咲き始めています。
我が家の庭ももうすぐ沈丁花が咲いてきます。