サフラン

*昨日は家族の誕生日。

 先日友人からのメールにヒントを得て、 
 メニューをビーフストロガノフに決めました。
 そして、ライスは鶴ヶ島名産のサフランライスにしました!



 

デミグラスソース缶を使ったら、意外と簡単にでき好評でした!

サフランライスもなかなか美味しいものです!




鶴ヶ島市でも数年前からサフラン栽培に取り組んでいて、
様々な商品開発をしています。

サフランは独特の香りで魚介類によくあい、
パエリヤやブイヤベースには欠かせないスパイスです。
サフランライスの他、サフランティーサフラン酒などにも使えます。

また、サフランは気持ちを落ち着かせる働きや、血液の流れを
よくすると言われ、心と体に良いスパイスです。


以下<ウイキペディア より>

サフラン栽培は3000年以上前から記録にある。
調理に関わる記述にサフランの名が初めて現われたのは、
いまから数千年前のペルシャ語の資料である。

紀元前から世界各地でめしべを香辛料・染料・香料・薬用として利用している。
古代ギリシアではサフランの黄色を珍重し、王族だけが使うことを許される
ロイヤルカラーとされた時代もある。

日本へは江戸時代に薬として伝わった。国内での栽培は、1886年明治19年)、
神奈川県大磯町(旧国府村)の添田辰五郎が病気の母親のため、
球根の輸入と栽培を試みたのが始まり。1897年(明治30年)に
内務省横浜衛生試験所の認定を受け、商品化・輸出されるようになった。
1903年明治36年)には、辰五郎から球根を譲り受けた吉良文平によって
大分県竹田市へ伝わり、同地は名産地になった。
現在、日本国内の約8-9割が竹田市で生産されている。
他の産地は宮城県塩竈市などである。