続いて三春町の名所等をご紹介します。
三春に行きますと、このポスターがあちらこちらで
目につきます。 そして三春だけでなく都内でもこのポスターを見つけました。
題字はやはり玄侑先生です。
三春は梅、桃、桜が同時に咲くので三春と名付けられたということです。
東北の鎌倉と言われている三春町は、お寺が多いのでも知られています。
春の桜の頃は観光客が沢山訪れますが、今年は震災もあって
少し静かな春だったようです。
三春町観光協会のホームページを参考にしてください。
三春駒や民芸品等については下記からご覧になれます。
http://www.town.miharu.fukushima.jp/03kanko/03kanko/03_0101tokusan.htm
三春町御免町にある玄侑先生がご住職をされる福聚寺です。
詳しい由来等は前回のブログに掲載されています。
頂いた福聚寺の風鈴。
「風流ならざるところまた風流」という禅の言葉が書かれています。
上のとんぼの掛け具は長野県東御市在住の鉄造形作家の土屋豊氏の作品です。
高柴デコ屋敷で作られている新年の達磨。
この年は玄侑先生が「発」を書かれました。
今年は「根」だったようです。
高柴デコ屋敷は民芸品などを扱っている集落ですが、
民俗的にもとても由緒ある場所です。
詳しいことはホームページをご覧ください。
http://www.dekoyashiki.com/shop.html
環境庁の香り百選にも選ばれています。
http://www-gis2.nies.go.jp/kaori/map/tohoku.html
他に三春町はさくら湖という美しい湖もあります。
http://www.town.miharu.fukushima.jp/03kanko/03kanko/01_01damu.htm
三春城(舞鶴城とも言われています。)のwikipediaです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%98%A5%E5%9F%8E
歴史ある城下町、三春町へどうぞお出かけください。
*5月2日には玄侑先生に鶴ヶ島にお出かけ頂き講演会を催しました。
この日に集まりました東関東大震災の義援金は三春町にお送りさせて頂きました。
講演会の様子は下記からご覧いただけます。
http://d.hatena.ne.jp/asuka201011/20110513