* 本日の朝日新聞朝刊「オピニオン」に玄侑先生のメーセージ「本当にとどまっていいのか」

     そして週間ポストには「我々僧侶には何ができるだろう」 が掲載されています。

   原発の不安や多くの亡くなられた方々への、メッセージが書かれています。

   
   被災地から離れている私たちにできること、それは節電とささやかな募金、

  今朝は私も鶴ヶ島市役所まで自転車で出かけ、募金をしてまいりました。


 昨年、福島へ「アブラクサスの祭り」の先行ロードショーを観に行った際、

     時間がありましたので飯坂温泉に立ち寄りました。

    そして、その近くに梟のギャラリーがありましたので覗いてみました。

     今までも梟を集めるのが好きで、家にはいくつもありましたが、

      この日もやや重い石の梟を求めてきました。

   いつもギャラリーの階段のところで守ってくれています。 



  「梟」は森の賢者、そして知恵の神、農業の神とも言われています。

   一日でも早く復興できますよう福島で求めてきました、

    梟に祈りを込めて、写真を掲載しました。