器と花展 その4

*  飯能市吾野に工房を構える、

       佐々木浩章さんの花器に百合をあしらいました。


    佐々木さんは「魚」をモチーフとした作品を多く作られています。


      この花器を見た時、地中海のイメージがわきました。

     ギリシャ神話に登場する百合の花は 「純潔・無垢」 を意味し、          
             海のイメージからサンゴが目に浮かび、赤いダリアをあしらってみました。



     この花器にはチタンが使われているそうで、 
                     置いておくだけで周りの空気を浄化するそうです。





                              








          最近は街をイメージした

                  作品も作られているようです。