*5月の企画が終わって、ほっと 一息、
終わると毎回気分転換を図っているが、今回は「ライオンキング」の観劇。
随分前に一度観ていてその時大感激、もう一度観たいと思っていたのが実現した。
もう10年以上前観た時、あの動物の動きに驚き、
今回その臨場感を再び味わえました。
何といっても、動物たちの動きが素晴らしい!!
カーテンコールも10回くらい、、、。
来場者を満足させる演技者達の凄いパワー。
歌舞技の舞台設定にも勝る、映像も駆使した舞台でアフリカの草原を演出している。
楽園をイメージした舞台では、明日荷の次の企画の国<パプアニューギニア>も
思わせる。 花が咲き緑が生い茂り、動物が遊ぶ、楽園。
自然から得ているカラフルな衣装など、やはりアフリカと
繋がっているニューギニアの感覚を感じ取ることができました。
もともと<ニューギニア>とは、この地に訪れたイギリス人が熱帯気候や人々を見て
アフリカのギニアに似ていると思ったことから名づけられたと言われている。
<パプア>とは、海岸・島嶼地帯に住むメラネシア人が、パプア人先住民の
縮れ毛を指した言葉に由来する。
パプアニューギニアに関しては、次回企画展の<写真家 イレーネ賀集>さんが、
毎年訪れていますので、
是非、ご来場の上お話をお聞きください。
浜松町から四季劇場までの道すがら、こんなオアシスもありました。
次男がコンサートや観劇が好きなので、
佳い同伴者になってくれています。
次回は、まだ観ていない「CATS」や「ジョン万次郎」を観てみたい。
今週末は、今関わっているNPO法人の総会。
今週はその資料作りにも追われる。
生活にメリハリがあって心地いい。
会期中ひいてしまった風邪もようやく治った。