立命館大学名誉教授唐沢敬氏よる講演会に行ってきました。
tok tok とは パプアニューギニアの現地語
講演のテーマは「パプアニューギニアの経済発展と資源開発
−LNG（液化ガス）開発の潜在的可能性とその将来像ー」です。
天然ガスや石油をめぐる世界情勢とパプアニューギニアの実情と課題について
分かりやすくご講演いただきました。
唐沢先生は東京国際大学教授をされていらした頃
ポリトライブが大変お世話になった方。
現在は国際的に活躍され、月の半分は海外に行かれているそうです。
第１６回石油文化賞も受賞されています。
ＰＮＧの経済は １、農業・漁業・水産業 ２、資源開発から成り立っていますが、
これからはこのＬＮＧ（液化ガス）がＰＮＧの経済を支え、
国を発展させる糧になる、、、というお話しでした。
終了後の懇親会では画家の八坂圭さんも来場、丁度六本木の個展に
上京していて久しぶりのご参加、また明日荷にもお出かけ頂いたことのある
旅行作家の川口正義氏、日パ協会副会長の中村様とも歓談できました。
夜の時間帯の講演会でしたが、有意義な時間が過ごせました。
