防災の日 - 明日荷の庭だより

　
＊今日、９月１日は防災の日。

　　　　関東大震災のニュース映像をみると、

　　東日本大震災を思い出すとともに、いつ何が起こるかわからない。

　　　備えあって憂いなし、、、、もう一度防災用品や備蓄してある

　　　　　水や食品をみなおさなければと思っています。

　　最近川越美術館のサポートスタッフとして時々活動しています。

　　　　川越美術館の建築は耐震設備が整っているという。

　　バックヤードの見学など、普段は見ることができない場所も見学。

　　　　東日本大震災の時も、揺れも少なかったそうです。

　今日は美術館の＜まんが展＞に合せて、

　　　　　まんが研究家で和光大学教授の石子順さんの講演会。

　　なんと石子氏は鶴ヶ島市在住という、今まで＜まんがアート＞には興味がなかったのですが、　　
　　　　今回の美術館サポート活動を通して、懐かしい子供の頃のマンガに出会って、

　　　その芸術性の高さを再認識しました。

　　　　　そして熱心に見入り、聞き入るのは大人、、、大人の世界のまんが展です。

　　＜まんがの花道、横道、迷い道＞はすでに４０００人を超える入場者があったそうです。

　　　　ヒトコマ漫画の＜道＞をテーマにしたものなど、見ごたえありました。

　６月のタッチアートコーナーの石の彫刻家の方も、鶴ヶ島在住でした。

　　　鶴ヶ島は小さな市ですが、意外と芸術家が住んでいました。

川越市美術館のＨＰは下記からご覧になれます。