お盆前なのでスムーズなドライブになりました。
ある時ふっと見かけた井崎さんの作品、、それは東京、銀座の三越。
思わず立ち止まって、行ったり来たり、なんとも魅せられる作品たちでした。
本拠地蒲郡で夏展が始まるとのこと、丁度伊藤香奈さんの新美南吉にまつわる作品展と
同じ方向、少し遠方でしたが足を伸ばしました。
静かな奥様と井崎さんと広いギャラリーでゆっくりお話しすることもでき、
素敵な一時でした。
ほとんどの来訪者が遠方から見える方々ばかりだそうで、
埼玉からと言っても珍しくない来客だったようです。
お願いした作品が届くのが楽しみ!
明日荷のギャラリーに深みを与えてくれると思っています。
知多半田駅、初めて行った場所。
やはり南国のイメージ。
伊藤香奈さんが出品している、蔵の町ギャラリー。
今回はでんでんむし、たろうのかなしみ などをテーマに描かれていました。
伊藤香奈さんは千葉大学病院小児病棟の壁画を描かれ、
そのテーマを絵本にした、「きょうはぼくらがゆうびんやさん」を
10月の明日荷の創作絵本展にも原画とともに出品してくださる予定です。
この活動は新聞等でも度々取りあげられています。
他にも、最近は『雨の日はショパン』のCDジャケットのイラストを描かれたり
様々な場で活躍されている若手画家の一人です。
新美南吉の童話の代表作には、ごん狐やおじいさんのランプ、
手袋を買いになどがあります。
新美南吉記念館、 半地下のユニークなデザインの建物。
屋根には芝生が!
半田市は酢の町、ミツカンのビルや蔵、運河のある情緒あふれる町でした。
記念館の喫茶では、ブルーベリー入り黒酢とチーズケーキを頂きました。