昨日は鶴ヶ島ハーモニーふれあいウイークのイベントに参加。
ドキュメンタリー映画監督の早川由美子さんの
〜インド日記〜 ガジュマルの木の女たち〜 の上映会後の
トークの時間のためのお花を活けてきました。
会場に活けたお花。
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監督の早川由美子さんは昨年明日荷にもおみえになりました。
お花が気に入ってくださり一緒に記念撮影。
監督の早川由美子さんは成蹊大学法学部ご卒業後 公務員や会社員を経験し、
その後イギリスで語学やジャーナリズムを学ぶ傍ら
独学で映像制作を始められています。
そして、観光地ではなく人々が実際に生活する場に飛び込んで
生の声を取材して映像化されています。
イギリスの平和活動家、ブライアン・ホウを取り上げた初監督作品、
『ブライアンと仲間たち パーマネント・スクエア S W I』で
２００９年度日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞を受賞。
日本の公共住宅問題をテーマにした『さよならUR』（２０１１）で
山形国際ドキュメンタリー映画祭・スカパー！ IDEHA賞を
受賞されています。
講演後はヌエック（国立女性教育会館）で社会教育活動を
されている田口美恵子さん（鶴ヶ島在住）との対談も。
田口さんは昨年文科省の女性部門の社会教育功労賞を受賞されました。
