花を供えて。

*春のgarland展×福島応援企画 の 売り上げの一部を

    福島原発で被災した子供若者を支援する基金

      「たまきはる福島基金」へ寄付させて頂きました。


    下記からご覧頂くことができます。

http://osyf.or.jp/kifu_2012_05.pdf




   


   

*春のgarland展×福島応援企画 の 売り上げの一部を

    福島原発で被災した子供若者を支援する基金

      「たまきはる福島基金」へ寄付させて頂きました。


    下記からご覧頂くことができます。

http://osyf.or.jp/kifu_2012_05.pdf




   


   

*今日は鶴ヶ島エコ鶴市民の会の第4回目の放射能講座。

   1回目、3回目、4回目とご専門の先生のお話しが伺え、
      漠然とした、放射能問題がはっきりとしてきました。

  本日の講師は 哲学者の 内山節氏。

    昨年の震災の体験からの経済活動の話しや、

      日々の生き方まで哲学者という立場からのお話しは、
         とても興味深いものでした。






  エコ鶴市民の会から依頼されて今日は演題の花を生けました。

     と言いましても、今日の講師の内山先生のライフスタイルにふさわしく、
     楚々とした花をという依頼、   花材は明日荷の庭の花を使いました。

           花材は  紫陽花  ビヨウ柳  風知草
       花器は  自作の萩焼の器

    エコ鶴市民の会、会長より花のテーマをという依頼、、、

      紫陽花の青に明日を、ビヨウ柳の黄色に希望を、風知草に

        講師の内山先生を重ねて、

      「 明日への希望と思いやり」  をイメージしてデザインしました。


   花器は数年前に萩に行った時に、陶芸家 金子信彦氏に
     ご指導頂いたもの、  金子さんには明日荷「春のgarland」展にも
       ご参加頂きました。





     残念ながら講演中の写真はありませんが、会場の様子です。