私は＜自然環境・人づくり・まちづくり＞のコーナーから
環境に関する書籍のご紹介をしました。
地球温暖化の代表的な書籍『はちどりのひとしずく』そして自然に感動する心の大切さを著したレイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』そして辻丸純一さんのビアトリクス・ポターが保護したイギリスの湖水地方の景観の写真集。
中川学さんが絵を担当されたウルグアイのムヒカ大統領の『世界で一番貧しい大統領のスピーチ』
そして、福島在住の玄侑宗久氏の作品は３．１１以降に執筆された作品『光の山』（芸術選奨文部科学大臣賞受賞）『福島に生きる』他を数点ご紹介しました。また、福島原発で被災したこども若者を支援する「たまきはる福島基金」及び３，１１当時の震災関連の資料等も展示いたしました。
また、緑のカーテンの方からは資料の紹介、エコ鶴市民の会からはゴミ問題をテーマにしたエコ鶴だよりも展示しました。
他に川越で園芸福祉活動をするNPO法人土と風の舎の資料もご紹介しました。
お見えになった方々、どの方々も熱心にページをめくってくださり、
特に湖水地方の景観に圧倒されていました。
県庁の地域ひっぱりガールズの岡部鈴瑚（リンゴ）さんや
非電化地域の人々に蓄電池を送る会代表理事の鈴木一郎さんもお見えになり一緒に記念撮影もしました。
