「飛鳥学」の講演会があり、飛鳥応援大使として講演会のお手伝いをしてきました。
レジュメを配布したり、会場ご案内のお役目、、、采女になった気分でした。
2ヶ月前に講演会の企画実行をしたばかり、当日だけのお手伝いに恐縮しながら、
さぞここまで進めるのが大変だったかと思いました。
会場も読売ホールでしたので、1000人を超える来場者でした。
プログラムの表紙です。
基調講演は大原美術館館長で美術評論家の高階秀爾先生、テーマは「飛鳥の美・古都の美」でした。
講演は考古学と文化財学の水野正好先生で、「飛鳥を彩る斉明天皇の遺跡」で、難しいお話を
わかりやすく講演して頂け、増々飛鳥学に興味が深まりました。
会場で販売されていました,明日香村の特産品。
古の趣あるマドレーヌも美味しかったです。
毎月定期便でお取り寄せしています、飛鳥米です。
鳳凰をイメージしたパッケージが素晴らしいです。
ギャラリー「明日荷」のルーツはこの明日香村の近くにあります。
古都飛鳥保存財団のホームページ。
http://www.asukabito.or.jp/
帰り、丸の内オアゾを回り、丸善のメガネ売り場で家人お気に入りのメガネ拭きを購入。
丸の内界隈は思い出深い場所です。
2001年、このビルの中にある「東京マリンギャラリー」で
お花の教室作品展を行いました。テーマは「花遊びの思い出」。
会場はビルを入った1階の素晴らしい場所でした。
私の作品展を最後に、このマリンギャラリーは地下の会場に移転されました。
この時、ご担当の方からも最後の展覧会をお花で飾れて佳かったという
お言葉も頂いた、記念の場所です。
皇居前にあるこの東京マリンギャラリーに
このあと、八重洲口に回り福島アンテナショップを覗いて
懐かしい、三万石のママドールや日本一美味しいと家人が思っている柏屋のおまんじゅうを購入しました。
この写真は次回にアップします。