* 下の写真は平城遷都1300年のマスコットキャラクターの「せんとくん」
明日荷にも3年前位からいます。
数日前に古都明日香保存財団の飛鳥学に触れましたので
このせんとくんが登場しないと明日荷の庭のブログ上で、
奈良から福島に遷都できそうにありませんのでご紹介します。
せんとくんの制作者は彫刻家で東京芸大大学院教授の薮内佐斗司氏。
薮内氏の作品を初めて拝見したのは今から18年前です。
その時購入した図録。ユニークな作品展に今でもよく覚えています。
3日,有楽町の読売ホール 〜 丸の内 〜 八重洲口へと、現在工事中の東京駅を一周してしまいました。
暑い中ようやく着いた福島アンテナショップ前では
やや疲れた様子の家人が「暑くてどうもすいません!」 とポーズしています。
ショップの前では、大きな<あかべこ>が出迎えてくれました。
アンテナショップで求めた福島県郡山市の名物、
三万石の<ままどおる>と柏屋の<薄皮まんじゅう>です。
家人が大好きな柏屋の薄皮まんじゅうを、荒賀文成さんの器に盛ってみました。
滋賀県大津市で荒楽窯を営む荒賀さんの企画展を
ギャラリー明日荷で9月8日から開催します。
粉引きでフォルムの素晴らしい器を作る作家さんです。乞うご期待!
いつもこのブログをお読み頂いています方々に感謝します。
福島応援コーナーでは、これから少しずつ福島の素敵な品、場所を紹介していきます。
震災、津波、原発と大きなダメージを受けました福島ですが、
名所、名品をご紹介することで、ささやかな支援に繋がったらと思います。
ご一緒に福島を応援して頂けますようお願い致します。