庭の桜(陽光)が満開になり
青空に映えています!
庭の桜(陽光)が満開になり
青空に映えています!
庭の桜(陽光)今朝は蕾だったのが咲きだしました。
今日は良く晴れた一日
春を待ちわびる毎日だけれど自然界はすでに春
海棠も蕾が膨らんで、、、、
タンチョウソウも思いがけないところから芽が出ている
9年前の2011年3月11日 東日本大震災が起こりました。
そして2011年5月に明日荷にご縁のある玄侑先生に鶴ヶ島に
講演会にお出かけ頂きました。
この講演会 半年前の2010年の12月ごろに企画しました。
準備も全て整ったところに東日本大震災が起こり
東北自動車道が復旧すると同時に三春までお見舞に伺いました。
その時の町の様子などは今でも目に焼き付いています。
新幹線が開通するのを待ちながらの実行でした。
その講演会の様子は下記からご覧になれます。
震災後2ヶ月も経っていませんでした。
https://asuka201011.hatenablog.com/entry/20110513/1502814892
義援金の送付などの記事
https://asuka201011.hatenablog.com/entry/20110507/1502814952
2012年4月に福聚寺を訪問した時の写真
桜が満開でした。
昨日の日経ビジュアルニュース<震災9年目を語る>で玄侑先生のお話が
放映されています、下記からご覧になれます。
https://www.nikkei.com/video/6138898389001/
この時実行委員としてご協力頂いた方々との記念写真。
坂戸グランドホテルにて。
2011年5月2日 撮影
玄侑先生は東日本大震災復興構想委員も務められました。
今年(2020年)はコロナウイルスが世界中に広がっている年
それでも植物はたくましく私たちの心を励ましてくれる自然界の宝物
今日も小雨が、、、。
昨日は沢山の食材の買い出しに、、、。
お料理が毎日の愉しみ、、、!
上の写真は福島県須賀川市でギャラリーボンコを営む関根昭太郎さんの
磁器の器
ホウレンソウのポタージュを作り関根さんのカップに!!
材料 ほうれん草 1束 玉ねぎ 大1個 じゃがいも 4個
水 300㎖ 塩 少々
ほうれん草 玉ねぎ じゃがいも、 水 塩少々を入れて
中火にかけ20分~30分位煮る
ミキサーかフードプロセッサーでペースト状にする
冷凍保存も出来ます
上記はペーストの材料(カップ10杯分くらい)
これを牛乳や豆乳でのばしてバターを少々加えて塩 胡椒をする。
2011年10月に伊藤香奈さんと<やさしさの表現展>を開催しました。
https://asuka201011.hatenablog.com/entry/20111027
当時の展示風景
https://asuka201011.hatenablog.com/entry/20111103
その時のDMの写真のカップでした。
懐かしい思い出!
ギャラリーボンコのHPは下記から
震災前にはこの須賀川のギャラリーをよく訪れました。
器も料理の一部、、、今でも10年前の器が健在です。
料理と言えば 川口澄子さんの『七十二候美味礼讃 』
六本木にある「さだ吉」の店主 三浦俊幸さんと
画工 川口澄子さんの ご執筆です。
さだ吉には一度だけ足を運んだことがあります。
でも、今は閉店? でもfacebookはあるようなので今でも健在?
七十二候とは古代中国で発明された暦の一つ
二十四節季の各節季を3つに分け、それぞれの時候に現れる動植物や自然現象を
「春風解凍」(はるかぜこおりとく)
「桃始笑」(ももはじめてさく)
などの漢詩ににしてなづけたもの
日本にも伝来して江戸時代には日本の気候風土にあった七十二候が作られました。
(川口澄子 著 七十二候美味礼讃 より引用)
ちなみに今は啓蟄 蟄虫啓戸 (すごもりむしどをひらく)
ユニークな画風がとても素敵です。
今回川口澄子さんをご紹介したのは、コロナウイルスで困っている子供たちの
ためのつくば市の取り組みを先日facebookでシェアさせていただいたので、、、。
他にも『お茶のすすめ』 他 著書多数あります。
もともとは玄侑先生の挿絵を描いていたことからご紹介頂きました
今のこのような時、読み直したい本の一つ、、、。
川口さんの挿絵が笑いを誘ってくれます。
3月11日の日本経済新聞には玄侑先生の記事が掲載されるそうです。
もうすぐ忘れられない 3月11日ですね、、、。
下の写真は我が家の美味礼讃の一部
近くのスーパーで米なすを見つけたので時々購入して作る
柚子味噌田楽 フキノトウの天ぷら、、、etc
ささやかな一品 たち ズッキーニの絵柄のプレートは懐かしい
ヴィラデストの玉村豊男さんのプレート。
ライフスタイルが素敵で明日荷も沢山のご著書があります。
そのうち紹介したい、、。
https://www.villadest.com/ 以前に何度も訪れた場所
そしてラディッシュは我が家の家庭菜園の収穫物
先日Sネットからメールが入りある福祉作業所さんで売り上げが落ちているので
注文を受け付けたいという、、、。
以前から購入していたので美味しいことは知っていましたので、注文、、。
この日は対面販売はできないので注文だけ受け付けて市役所のロビーで受け渡すということでした。
初めて見る野菜 プチベール アスパラのような味と聞いて購入
天ぷらやソテーに合うというので試してみました、、、なかなか美味しい!!
いちじくとくるみのカンパーニュや黒豆パン 豆乳プリンなどを購入
どれも美味しかったです!
今日の庭の花 雪柳
雨が降っていないけれど、なかなか出かけられない毎日!
こんな日は『雨の日はショパン』を聴きながら日本画を描いたり、読書や
料理をしたり、、、ささやかな家族のティータイムを楽しんだりと
それなりに楽しみもある。他に料理や庭仕事などなど、、。
あっという間の一日!!
この雨の日のショパンのジャケットを描いたのは
明日荷にもご縁のある伊藤香奈さん、現役で活躍している若い画家です。
そして白いカップは随分前にイタリアを旅した時に
ベネチアのサンマルコ広場にある現存する世界最古のカフェと言われる
カフェ フローリアンで使っているカップ。
お土産用のカップを購入してきました。
カフェ フローリアンの様子は下記から
https://tripnote.jp/italy/venezia-caffe-florian
今は懐かしい思い出の地イタリアも日本も新型コロナウイルスで大変な時期。
早く収束してほしい・・・
後ろの写真立の写真は3年前くらいに群馬県立舘林美術館に行った時のもの。
フランソワ ポンポン の資料が展示されている
彫刻家のアトリエの前で撮ったもの。
http://www.gmat.pref.gunma.jp/index.html
この美術館の建築は素晴らしい。
http://www.gmat.pref.gunma.jp/gmat/building.html
~~~~~~ ~~~~~~
話は変わってパプアニューギニアの活動でお世話になった立命館大学名誉教授の
唐沢啓先生が代表をされる国際インスティチュート。
昨年久しぶりにお目にかかりました。
https://kokusaikenkyu.iis-japan.jp/
国際開発ジャーナルに寄稿されていると情報が入りました。
https://kokusaikenkyu.iis-japan.jp/2020/03/02/world-eye-4/
今日の庭の花
<花と緑のある暮らし>
今年はうるう年、そして毎日のニュースはコロナウイルス。
そんな中でも自然は強い!
先日soーunのお墓参りに!
枝垂れ梅が満開でした!
これから桜や薔薇が咲き出します。
この霊園、我が家の庭と同じ植物たちが彩っている。
soーunの詩集の中から一部抜粋してみました。
静寂な森の中を駆け抜ける
詩(かぜ)の音色が木々たちの
鼓膜を微妙に刺激して
葉の上にのる透明な
春の滴(なみだ)が土に落ち
沁みこみながら消えていく
『DORAGON EYE』より
今の社会情勢に合っているような気がしました。
今日は3月3日のひな祭り
今から45年前の我が家の立ち雛
川越市立美術館では現在平山郁夫展そして、日本画でお世話になっている
小泉智英先生の企画展が開催されていますが、
3月3日~31日まで休館するそうです。
詳細は下記から。
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
先日友人と観にいきましたが多くの人で賑わっていました。
いよいよ、、、、休館に踏み切ったのですね、、。
今日の庭の花
<花と緑のある暮らし>
落ち葉の間から小さな水仙の花が黄金色に輝いています。
コロナウイルスのニュースに気が滅入る毎日、
庭のささやかな水仙の花に目が向きます。
水仙の花を見ると英国の桂冠詩人ワーズワースの詩を思い出します。
🌼The daffodils🌼
谷を超え山を超えて空高く流れてゆく
白い1片の雲のように
私は独り悄然としてさまよっていた。
すると、全く突如として、
目の前に花の群れが、
黄金色に輝くおびただしい
水仙の群れが現れた。
湖の岸辺に沿い、樹々の緑に映え、
そよ風に吹かれながら、ゆらゆらと
ゆれうごき、踊っていたのだ。
私が英国の湖水地方を旅したのは随分前、そして秋でしたが湖水地方の美しい風景は
忘れることはできません。
グラスミア湖近くのワーズ・ワースの住んだダウ・コテージにも行きました。
水仙の花のように未来永劫に地球が輝くことを祈って !
明日荷の名前のアドバイザーで2011年に講演にも来ていただいた、
玄侑先生の記事が昨日発売の家庭画報4月号に掲載されているということで、
夫が若葉ウオークの書店まで行って購入してきてくれました。
福島には何度も行き滝桜も福聚寺桜も何度も見せていただいている。
三春の滝桜は多くの人が知っている日本三大桜の一つ。
そして福聚寺桜は玄侑先生のお寺の紅枝垂れ桜。
色が濃く妖艶なイメージ!!
多くのカメラマンを虜ににしている桜です。
そして、玄侑先生の奥様の石田智子さんの個展のご案内を先日頂きました。
石田さんは紙縒りで幻想的な作品を国内外で発表しているファイバーアーティスト。
私も随分前に京都のギャラリーでの個展を拝見して感動は勿論ですが、
その繊細な作品に驚きました。
「第9回国際タペストリー・トリエンナーレ」大賞・美術鑑賞 (ポーランド1998年)
「第9回国際レース・ビエンナーレ」ファビオラ女王大賞 (ベルギー 2000年)
2011年のブログの記事には京都の「ギャラリー素形」で開催された時の
写真があります。 下記からご覧になれます。
https://asuka201011.hatenablog.com/entry/20110715/1502815460
今回の会場は郡山市立美術館
https://www.city.koriyama.lg.jp/bijutsukan/exhibition/12592.html
是非拝見したい展覧会ですがコロナウイルスの為伺えるかどうか
わからない状態。 収束を待つばかり、、、。
2月29日付け朝日新聞声蘭には玄侑先生の1月に問いかけた、
復興とはなんでしょうか?に対する記事が大きく掲載されています。
玄侑先生のHPは下記から
玄侑先生の色紙 『夢』
夢をみたい 夢であってほしい でも現実
そのような毎日の出来事
厚生省の新型コロナウイルスのHP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
昨晩(平成20年2月29日)のコロナウイルスに関する首相会見のニュースの様子
学校が閉鎖になったり、北海道では外出の自粛など、、、様々な制限が行われている。
中国から始まって今世界中に広まっているこの新型コロナウイルス早く終焉に向かってほしいばかり、、、。
今年閉校になる学校の卒業式がいち早く行われた様子などもTVのニュースでも流されている、、、。
一日も早く薬の開発をしてほしい・・・
現実に負けないように庭の花に元気をもらって !!
今日の庭の花 沈丁花
春の香りが漂っています。
昨日は4年に一度の2月29日
オリンピックも無事開催されることを祈るばかりです。