今日も小雨が、、、。
昨日は沢山の食材の買い出しに、、、。
お料理が毎日の愉しみ、、、!
上の写真は福島県須賀川市でギャラリーボンコを営む関根昭太郎さんの
磁器の器
ホウレンソウのポタージュを作り関根さんのカップに!!
材料 ほうれん草 1束 玉ねぎ 大1個 じゃがいも 4個
水 300㎖ 塩 少々
ほうれん草 玉ねぎ じゃがいも、 水 塩少々を入れて
中火にかけ20分~30分位煮る
ミキサーかフードプロセッサーでペースト状にする
冷凍保存も出来ます
上記はペーストの材料(カップ10杯分くらい)
これを牛乳や豆乳でのばしてバターを少々加えて塩 胡椒をする。
2011年10月に伊藤香奈さんと<やさしさの表現展>を開催しました。
https://asuka201011.hatenablog.com/entry/20111027
当時の展示風景
https://asuka201011.hatenablog.com/entry/20111103
その時のDMの写真のカップでした。
懐かしい思い出!
ギャラリーボンコのHPは下記から
震災前にはこの須賀川のギャラリーをよく訪れました。
器も料理の一部、、、今でも10年前の器が健在です。
料理と言えば 川口澄子さんの『七十二候美味礼讃 』
六本木にある「さだ吉」の店主 三浦俊幸さんと
画工 川口澄子さんの ご執筆です。
さだ吉には一度だけ足を運んだことがあります。
でも、今は閉店? でもfacebookはあるようなので今でも健在?
七十二候とは古代中国で発明された暦の一つ
二十四節季の各節季を3つに分け、それぞれの時候に現れる動植物や自然現象を
「春風解凍」(はるかぜこおりとく)
「桃始笑」(ももはじめてさく)
などの漢詩ににしてなづけたもの
日本にも伝来して江戸時代には日本の気候風土にあった七十二候が作られました。
(川口澄子 著 七十二候美味礼讃 より引用)
ちなみに今は啓蟄 蟄虫啓戸 (すごもりむしどをひらく)
ユニークな画風がとても素敵です。
今回川口澄子さんをご紹介したのは、コロナウイルスで困っている子供たちの
ためのつくば市の取り組みを先日facebookでシェアさせていただいたので、、、。
他にも『お茶のすすめ』 他 著書多数あります。
もともとは玄侑先生の挿絵を描いていたことからご紹介頂きました
今のこのような時、読み直したい本の一つ、、、。
川口さんの挿絵が笑いを誘ってくれます。
3月11日の日本経済新聞には玄侑先生の記事が掲載されるそうです。
もうすぐ忘れられない 3月11日ですね、、、。
下の写真は我が家の美味礼讃の一部
近くのスーパーで米なすを見つけたので時々購入して作る
柚子味噌田楽 フキノトウの天ぷら、、、etc
ささやかな一品 たち ズッキーニの絵柄のプレートは懐かしい
ヴィラデストの玉村豊男さんのプレート。
ライフスタイルが素敵で明日荷も沢山のご著書があります。
そのうち紹介したい、、。
https://www.villadest.com/ 以前に何度も訪れた場所
そしてラディッシュは我が家の家庭菜園の収穫物
先日Sネットからメールが入りある福祉作業所さんで売り上げが落ちているので
注文を受け付けたいという、、、。
以前から購入していたので美味しいことは知っていましたので、注文、、。
この日は対面販売はできないので注文だけ受け付けて市役所のロビーで受け渡すということでした。
初めて見る野菜 プチベール アスパラのような味と聞いて購入
天ぷらやソテーに合うというので試してみました、、、なかなか美味しい!!
いちじくとくるみのカンパーニュや黒豆パン 豆乳プリンなどを購入
どれも美味しかったです!
今日の庭の花 雪柳