桜舞う季節に新し元号が発表されました。
「 令 和 」
出典は万葉集で、梅の花の歌三十二首の序文から引用されたそうです。
時、初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(よ)く
風和ぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす。
意味は「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように」
新元号は645年の「大化」から数えて248番目。
自然を愛でる万葉集が今に生かされ、豊かな印象を受けました。
梅の花といえば天神様です。
昨晩はご縁のあります坂東北野天神社の夜桜あかり🌸のイベントに伺いました。
鳥居をくぐると境内の中から横笛の音色が✨✨✨🎵
✨音は訪れ✨新しい元号も決まり明るい未来の訪れを感じました。