*川越美術館の特別展「猫まみれ展」が始まっています。

 全国巡回展で関東では川越が初めてだそうで、
 連日多くの方で賑わっています。

美術館風景。


このところ漱石から始まって、すっかり猫ブーム。

この「猫まみれ展」レオナール・フジタ藤田嗣治)、竹久夢二
アンディ・ウォーホル、江戸時代の歌川国芳歌川広重、、、
古今東西の沢山のアートな猫のコレクションが展示されています。



以前から好きだった、福島県柳津町斎藤清の版画も出品されています。
雪国の風景の作品が有名ですが、今回の猫の作品も素敵です。
柳津の斎藤清美術館には何度も足を運びました。



また、展示室入り口には、東京芸術大学大学院教授の藪内佐斗司氏の
「猫も歩けば」というタイトル、、、の作品があります。


前回の明日荷の庭に「犬も歩けば・・・」の記事を書いたばかり、、、、
思わず ・ ・ ・ と一人で愉しんでします。
展示室内は撮影禁止なので、写真が撮れないのが残念、、、。


この「せんとくん」  随分前から明日荷のギャラリー内にありますが、
藪内佐斗司氏のデザインです。


せんとくんは、2010年に奈良県で開催された
平城遷都1300年記念事業平城遷都1300年祭)の
公式マスコットキャラクターであったが、
2011年より奈良県のマスコットキャラクターとなった
鹿の角が生えた童子の姿をしている。(ウイキペディアより引用)


奈良県の明日香村からも今年の広報1月号も送られてきました。