*友人からご案内頂いて、絵本作家として有名な長野ヒデ子先生の
講演会に船橋まで行ってきました。
なんと、長野先生は新美南吉の絵本を描かれていました。
講演終了後少しお話ししてくださり、
この『狐』を新美南吉が亡くなる少し前に書かれた意味なども
お話し下さり、とてもあたたかなお人柄に触れることができました。
半田市の新美南吉記念館も1週間前に訪れたばかり、
このような出会いに感謝するばかりです。
そして、なんと長野先生は玄侑先生ともお知り合いでした。
10月の明日荷の創作絵本展にもこの『狐』を展示する予定です。
新美南吉 作 長野ヒデ子 絵
講演会終了後サイン会の様子。