再掲 玄侑宗久氏講演会

  再掲

 ✿ 芥川賞作家 玄侑宗久氏 講演会

      演題   「しあわせ上手な生き方」

      日時   5月2日(月)PM 2:00 〜 PM4:00 (受付PM1:30〜)

      会場   坂戸グランドホテル

      司会   稲垣文子(フリーアナウンサー

      聴講参加費  3,000円(含む コーヒー・ケーキ代)

      主催   玄侑宗久氏講演会 実行委員会

              代表 植田敏裕

      後援   鶴ヶ島市鶴ヶ島市教育委員会, 坂戸市、坂戸グランドホテル

              申し込み,お問い合わせは  植田まで   tel 049−286−2632  


    玄侑宗久氏 プロフィール(芥川賞作家、僧侶)

 1956年福島県三春町生まれ。慶応義塾大学中国文学科卒。2001年「文学界」に掲載された『中陰の花』で第125回芥川賞を受賞。その後の小説作品に『アブラクサスの祭』、『化蝶散華』、『アミターバ 無量光明』、『リーラ 神の庭の遊戯』(以上、新潮社)『龍の棲む家』(文芸春秋)他多数。2007年、柳沢桂子氏との往復書簡『般若心経 いのちの対話』で 第68回文芸春秋読者賞を受賞。2010年映画化された『アブラクサスの祭』は「サンダンス映画祭2011」のワールド・シネマ・ドラマティックコンペティション部門の正式招待作品に選ばれた。ラジオ、TV出演も多数。福聚寺第35世住職。また臨済宗妙心寺派東京禅センター理事。福島県警通訳。福島県医大病院経営審議会委員。2009年より京都・花園大学文学部客員教授(国際禅学科)。2011年より新潟薬科大学応用生命科学客員教授


    
   東日本大震災で見合わせしておりました、福島県三春町在住の

    玄侑宗久先生の講演会開催の実現に向けて、準備が始まりました。

   現在玄侑先生は実際に被災地で原発問題や風評被害を被っている農家の方々の

     オピニオンリーダーとして活動されています。
  
      その先生のお話しを直に伺えるのは、貴重な機会かと思います。

          多くの方々のご来場をお待ちしております。    

       会場では義援金の募金活動や、鶴ヶ島に避難していらっしゃる

             福島の方々をご招待する予定です。