先日あるところで珍しい実をみつけました。
よくみると我が家にもある<もっこく>でした。
初めてみたもっこくの実に感動!
思わず写真撮影 !!
インスタグラムにUPしたら、雪国の方が<もっこく>を見たことが
ないという、 その方が調べてくださった情報によると
中部以西の植物ということ。
このもっこくの木は 日高市のサイボクハムの駐車場のところで発見しました。
庭木図鑑の下記サイトにもっこくのことが詳しく書いてありました。
Wikipediaより
株によって両性花または雄花をつけ、雄花の雌しべは退化している。両性化をつける株には1cmあまりの大きさの卵状球形の果実が実り、秋になると熟してぶ厚い果皮が裂け、赤い種子を露出する。この種子は鳥によって食べられて親木から離れたところまで運ばれると考えられている。また、この種子は樹上で赤く目立つため、アカミノキの別名がある。
Wikipediaに「株によって両性花または雄花をつけ、雄花の雌しべは退化している。」
とありますので、両性花を付ける株じゃないと実が付かないのかもしれず、
我が家のもっこくは雄花のめしべが退化しているので実がつかないのかもしれません。
これからよく観察してみることにしましょう!