＊＜清宮質文と版画の魅力＞深く澄んだ世界を求めて・・・
昨日、群馬県立館林美術館の企画展最終日に行くことができました。
「蝶」の作品がとても印象的でした。
何といってもこの美術館の建築や景観を見るだけでも
価値があるとご紹介してくださったのは、
友人で銀座のギャラリーゴトウの後藤眞理子さんです。
そしてフランソワ・ポンポンの「彫刻家のアトリエ」は
感動的でした。
庭園で思いがけずに目に留まったのは、バリー・フラナガンの
「鐘の上の野うさぎ」の彫刻。どこかで見たことがあると思いましたら、
郡山美術館の庭にもフラナガンの「野うさぎと鐘」がありました。
現在も活躍中のイギリスの彫刻家の作品です。
桜も８分咲きでお花見も兼ねた小さな旅になりました！
