*今日は思い出深い場所、国重要文化財の高麗家住宅での

 蛇喜猫賀のライブに行ってきました。






何といっても今から8年前にこの場所で開催した、
パプアニューギニアの民族造形美術品の展示会は忘れることはできません。
当時この企画をして下さった芸術監督でポリトライブ会長の
故中川晶一朗さんが率いた蛇喜猫賀を高田淳子さんが復活させ、
そしてパプアニューギニアスペシャリスト<みんじゃ>も加わって、
素晴らしいライブでした。

今日はそこにゲストで舞踏家の<香春>さんの踊りも拝見でき、静謐な時間も生まれたスペシャルなライブでした。
<香春>さんは舞踏家そして庭師でもあり水琴窟なども作られます。
そして明日荷の庭のアドバイザーで我が家の庭作りの時の楽しい思い出が沢山あります!
久しぶりにお会いして懐かしい時間が流れました。
舞台美術は和紙造形作家の加茂孝子さんの素晴らしい和紙の作品が
高麗家住宅にとてもマッチしていました。