古代蓮

*今朝、行田古代蓮の里でみた、今にも咲きそうな蓮(荷)の花。

   明日荷の荷はハスの意味があり、明日今にも咲きそうな蓮の花の写真です。





早朝,蓮(荷)の花が咲く時、ポンという音がする、と
   古人は言いました。
 そしてその音を花音と言いました。

   実際現在ではその音が聞こえるかどうか
     そのことが問題ではなく、
   逆に聞こえないものを聴いてみるという、
      静かな心の動きが大切な事とのようです。

数年前「花音の訪づれ」というテーマで
  お花の個展を催したことなど
    思いだしました。

  
満開になっっている蓮の花。

   沢山の蓮の群れ、、、さすがに極楽浄土の花、、、美しいです。

  手前の薄い色の蓮は「甲斐姫」といいます。

行田市の蓮大使で素晴らしい彫塑作品を作られる、
   木暮照子さんと一緒に写真撮影。

  素敵な古代蓮の里での朝の一時でした。

「花音」の前で。