*明日荷のギャラリーに常設している、
『七十二候美味礼讃』は さだ吉 三浦俊幸氏 と 画工 川口澄子さんとの共著の
美味しいものを味わう人のための本。
川口澄子さんは玄侑先生の『養生事始』のイラストを描いている方。
三浦俊幸氏が営まれる<さだ吉>には昨年から一度行ってみたいと思っていた。
昨日恵比寿まで出る用事があったので
六本木まで足を伸ばし、訪問した。
店内はすっきりしていてなんとも心地よかった。
今、三浦氏は長野で農業を営まれ、食材を提供されているということ、
そして、今は さだ吉 <鎹 かすがい > という店名として営業されているということです。
料理は 春日井さんという方が担当され、まさに鎹(かすがい)の名前にぴったり。
ランチ定食
鮎のお茶づけ 副菜 3点 味わいのある滋味豊かなランチだった。
詳細は さだ吉 <鎹 かすがい> ブログを参考にしてください。
http://rikumi.dreamlog.jp/archives/52292939.html
さだ吉から六本木ヒルズまで歩いてわずか2〜3分、
地上52階、久しぶりの大都会の風景。
森美術館のLOVE展は見ごたえがあった。
草間弥生さんのコーナーは写真撮影OK。
独特の水玉模様が増殖していた。