*生命の平等

昨日(6月18日)は大阪で震度6弱地震がありました。
ブロック塀が原因で幼い命が奪われました。

そしてその前日の17日は群馬で震度5弱の地震もありました。
ちょうどこの時、小川町のパトリア小川のホール内で
「釈迦内柩唄」という<希望舞台>の公演を観覧中でした。


この公演の原作は水上勉終戦後間もない時代背景で、生まれながらにして
重たい宿命を背負って生まれる人たちの生活の中から
生命の平等を訴えた、貴重なテーマの公演でした。




この日は493回目の公演 、 
1000回を目標にしているそうです


坂戸の慈眼寺のご住職の大塚様にお誘い頂いて友人と一緒に
貴重な舞台を観ることができました。    感謝  合掌