* 年末に友人が届けてくださった大王松に、庭の蝋梅と万両を生けました。

   




花器は京都で作陶されている陶芸家<荒賀文成>さんの作品です。




     尊敬する華道家、<川瀬敏郎>さんの『神の木 いける・たずねる』を

   読むと形式にとらわれない、花のあり方を感じ取ることができます。




恐れ多くも、<庭の木 いける・楽しむ>こんな心境で過ごすこの頃です。

蝋梅の香りが部屋中に充満し、寒さを忘れさせてくれます。