日高の友人から株分けしていただいた<リュウキンカ>
まだまだ花の少ない季節に嬉しくなる植物。
漢字では<立金花>
茎が直立し、黄金色の花をつけることから立金花と呼称されるようになった。
花期は一般的には 5月~7月らしいがこの地域では2月から咲いている。
根元から葉が出ていて(根出葉)は長い葉柄を持つ。葉の形は円形から腎円形。
茎は中が空洞で直立している。
茎の先端および葉腋から長い花柄を伸ばし、径2.5-3cmの黄色い花をつける。
花弁に見えるのは萼片です。、ふつう5枚、ときに6-7枚ある。
金鳳花(きんぽうげ)科 学名 Caltha palustris
花言葉は「必ず来る幸福」 属の学名となったCaltha はラテン語で
「強い匂いのある黄色い花」という意味。
明日はひな祭り、、、。