自然界の宝物

シルバーウイークに入って、ようやく天候も落ち着き、

   たまっていた庭仕事ができました。

今は酔芙蓉が満開。

   朝は白く夕方にはピンクになる。




秋明菊も満開です。

   やや水揚げが悪いのが欠点ですが、風情のある花。


しゅうかいどう、も咲いて部屋の花に活躍!

ゴールデンウイークもシルバーウイークも、

  高速道路の渋滞を横目に庭仕事を味わって、

これもゴールドやシルバーのような宝物のような時間・・・かな?




下の写真は<英国王立園芸協会日本支部 RHSJ>の

    会報誌 9月号の表紙。

長い尾が特徴の鳥とヨーロッパに自生する宿根草

    エレンジウムが描かれている。

       鳥も植物も自然界の宝物です。

そういえば、チェコの作家でカレル・チャペックと言う文豪の

『園芸家12ヶ月』という本を随分前に読んだ。

   ノーベル賞候補にもなった作家が園芸狂になって本まで出版している。

このカレル・チャペックは<ロボット>という言葉を創った人でも知られています。

 園芸とロボットとは何も関係ないが、きっと園芸が癒しの一時だったのでは。