*雪・月・花 の 展示風景です。
友人から贈られてきた、今年の巳年の絵柄の手ぬぐいを
ディスプレイに使いました。
月の香炉は 萩焼作家の 金子信彦氏の作品。
荒賀文成さんの花器に 黄色の蠟梅と水仙を生けました。
ギャラリー内は蠟梅の香りが充満しています。
玄侑先生在住の三春の達磨と三春駒。
この年、初めて三春で今年の希望の一文字が発表されました。
この時、丁度三春に行きましたので、購入してきた達磨で「発」が書かれています。
高柴デコ屋敷という<香り百選>にも選ばれている場所で購入しました。
昨年は「興」 復興に向けた一文字でした。
今年は「地」だそうで20日に発表されました。
下記、玄侑先生コラム<雪月花>からお読み頂けます。
http://yaplog.jp/genyu-sokyu/archive/53
玄侑先生自筆の色紙。
年末お忙しい中書いて頂きました。
売上金は玄侑先生が理事長を務める<たまきはる福島基金>に寄付します。
明日荷で所蔵している書籍の展示、沢山の本を出版されています。