2011 晩秋の明日荷の庭

 * 12月に入り晩秋の風情が庭に漂っています。

     ギャラリーの企画展に追われながらも、庭の落ち葉を見つめる余裕も生まれ、
      桜の葉の紅葉に見惚れる毎日です。

   明日荷の庭には裏庭に八重桜があります。
      30年前に植えた八重桜、今年は寿命なのか枯れたようです。   
    春新芽が芽吹いて夏になる前に葉が黄色くなり、落ちて行きました。


    前庭には2本の桜が、この写真の桜は「陽光」という種類、
      春一番に咲くピンクの色の濃い桜です。



     2000年の春「夫婦の桜」という会で「木曽路」に、桜の木を植えました。
      今でもこの会から成長ぶりを追った写真が送られてきます。
    この時植えたのが「陽光」という桜、『ミレニアム桜』と名付けました。
       木曽路は遠く、なかなかお花見に行けない為、庭に同じ種類の桜を植えました。
     この桜が写真の紅葉の美しい桜です。
        


  ギャラリーの前庭にある「ヒメシャラ」  すっかり大きくなりました。
     シャラの木の木立の美しさがすっかり気にいっています。