* 12月に入り晩秋の風情が庭に漂っています。
ギャラリーの企画展に追われながらも、庭の落ち葉を見つめる余裕も生まれ、
桜の葉の紅葉に見惚れる毎日です。
明日荷の庭には裏庭に八重桜があります。
30年前に植えた八重桜、今年は寿命なのか枯れたようです。
春新芽が芽吹いて夏になる前に葉が黄色くなり、落ちて行きました。
前庭には2本の桜が、この写真の桜は「陽光」という種類、
春一番に咲くピンクの色の濃い桜です。
2000年の春「夫婦の桜」という会で「木曽路」に、桜の木を植えました。
今でもこの会から成長ぶりを追った写真が送られてきます。
この時植えたのが「陽光」という桜、『ミレニアム桜』と名付けました。
木曽路は遠く、なかなかお花見に行けない為、庭に同じ種類の桜を植えました。
この桜が写真の紅葉の美しい桜です。
ギャラリーの前庭にある「ヒメシャラ」 すっかり大きくなりました。
シャラの木の木立の美しさがすっかり気にいっています。