*2週間ほど前、知り合いの陶芸家の作品を見に、松本まで行きました。

   朝早く出発、鶴ヶ島インターを6時前に乗り,関越〜上信越道〜長野自動車道を使って
     松本に着いたのは10時前でした。
    高速道路が充実して、信州も近くになりました。

伝統工芸(天蚕)・磁器の器・園芸・自然・建築
       明日荷のブログのテーマに合ったものを写真に撮りました。


  安曇野に棲息する「天蚕」
     緑の蚕で繭も糸も緑色、桑ではなくクヌギやナラなどの葉を食しています。
   この緑色の宝石のような糸を見つけて、
        天蚕センターを訪問、穂高天蚕糸の説明を聞くことができました。
     貴重な天蚕繭も譲り受けることができましたので
        関根昭太郎さんの磁器の器に乗せてみました。
     宝石のような器と宝石のような糸を紡ぐ繭が輝いてみえます。


  下の写真は松本市内で見つけたハンギングバスケットが素敵なお店。
     思わず写真を撮りました。

     白のペチュニアをベースに作られています。
        これだけ美しく保つのはさぞ手入れが大変かと思いました。

 
    展示会が行われていた、書店の2階のギャラリー。
      この書店も近代建築なのに看板が趣があって、素敵でした。    

  時間に余裕があったので、上高地まで足を伸ばしました。

     36年前に一度、その後家族で出かけ、
        今回は3回目の上高地でした。

河童橋梓川
      

上高地を後に安曇野へ。
    NHK朝ドラの「おひさま」の舞台となった水車小屋
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