荒賀文成展  後期の花

* 荒賀文成さんの粉引き器展の後期のお花をアップしました。


    まだまだ猛暑日のような暑さの中、お花の持ちはあまり良くなく
       毎日生け変えている状態ですが、

      明日荷の庭の植物を使って、アレンジメントを致しました。

    ススキのような葉はハーブの「レモングラス」です。
         ハーブティーとしてレモンの香りを楽しむことができます。

      山ブドウは姿が美しく、自然風のアレンジにはうってつけの植物です。

         ピンクの花は「シュウカイドウ」 今の時期に咲くとても素敵な花です。

              


     花器に使用している器は荒賀さん作 「大鉢」です。





   千日紅は切っても切っても次々と育ってくれる、可愛らしくて重宝な花材、
       ドライにして、ミニブーケの花材にもなっています。

      この日いらしてくださったお客様からも
        このように庭や野原の花を使った自然風アレンジが好き!
          という嬉しい言葉も頂きました。




9月16日はパプアニューギニアの36回目の独立記念日
   毎年ホテルニューオータニでのレセプションにご招待いただいています。
 昨晩はギャラリー終わってからの参加、
   1時間程でしたがPNG関係の懐かしい友人にも会うことができました。


   PNGの国鳥「ゴクラクチョウ」の氷の彫刻です。