庭の花 夏 2011 裏庭

 * 裏庭にはハーブがはびこって、先週末涼しい時をみはからって、
      草取りも兼ねて、ハーブの整理をしました。

   ハーブの中に入るだけで
      ミントやレモングラス、ラベンダーなどいい香りに包まれリラックス!
     写真はオレガノの花。ややピンクがかった小花が可愛い!

      

独特の香りのするオレガノ
料理用のハーブの定番の一つで、
イタリア料理には欠かすことができません。

オレガノはトマト料理には欠かせないほか、
チーズや豆類などとも相性がよく、
地中海料理やメキシコ料理でも
よく使われています。

ワイルド・マジョラムとも呼ばれます。
(マジョラムはスイート・マジョラム)


オレガノは花がきれいなので、
ドライフラワーやアレンジメントに
多く利用されます。


オレガノハーブティーは、
ほのかな苦みがさわやかに感じられ、
すっきりした後味が特徴になります。

オレガノは多少刺激的ですが、
ペパーミントなどよりはずっとマイルドです。

ドライハーブの方が青臭さがなくて、
甘味が強くなります。







  これはアップルミントの花。
     林檎の香りがします。
   このアップルミントを束ねて、ハーブブーケを部屋に生けると、
      部屋中がミントの香りに包まれます。
        




  日蔭の下草にぴったりのぎぼうしの花。





ほととぎすの花。

 科名・分類 ユリ科  夏緑多年草  日本・東アジア原産
大きさ 背丈10〜80cm  横幅15〜60cm
主な見所 花(8〜10月)
ホトトギスの特徴
花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから名づけられました
花、株姿ともに野性味のある姿で、自然風の庭でよく用いられます
花は星の形で、特徴的な斑点が入ります。あまりたくさん花をつけるわけではありませんが楚々とした風情があります。品種によっては斑点の入らないものもあります
葉は花の割に大きめで、株は立ち上がってから横に広がるので大きくなるとボリュームがでます
種類や地域変種が多くコレクションする楽しみがあります 。
   明日荷の庭にも以前は沢山ありました。
      最近減っていますので、これから増やしたい植物の一つです。

  

ふうせんかずら。
  今環境方面からの提案で、緑のカーテンがおおはやり。
    このふうせんかずらも市のイベントの時頂いてきたもの。
   ふうせんかずらの実はなんともいえず可愛い。
      そして種も愛らしいのです。
   昨年植えた白樺が枯れた状態で、今この白樺の木にからまって
         緑を添えてくれています。





下の写真は何でしょう!




   「パパイヤ」の苗です。

今、鶴ヶ島に特産を作ろうプロジェクトのメンバーの一人として
     パパイヤ生育に挑戦しています。
  リーダーのお宅には沢山のパパイヤが。
      南国ムードたっぷりの草姿です。

  昨年は鉢植えで育てましたが、今年は庭に植えてみましたところ、
     大きく育ちました。  もしかしたら花が見られるかも?という意見も。

    昨年はパパイヤの試食会も致しました。
      近くのイタリアンレストランのシェフにお願いして、
         スープ、サラダ、メイン、デザートまで全てパパイヤを
       使ったフルコースを頂きました。  とても美味しかったです。
      写真をアップしたいのですが、随分前のことで、みつかりません。
         またみつかったらアップしたいと思っています。