* 13日、鳩山町 ふれあいセンターで上映された
「いのちの林檎」の映画を観てきました。
鳩山町の環境団体の企画で、
化学物質過敏症の患者のドキュメンタリー映画、
主人公の名前が 早苗さん、でした。
青森の無農薬林檎栽培家、木村秋則さんの林檎が
早苗の命を救ったという内容です。
はっきりわからない病気と戦う大変さ、
無農薬の林檎を栽培する大変さが伝わってきました。
映画の早苗は、私が息が吸える場所はどこと住める場所をあちこち探し回ります。
シックハウスや近くのゴルフ場の農薬散布が原因のようです。
私も時々疲れやすいこの体質は何かな、、と考えたりもしています。
私にとっては木で作ったギャラリーがとても
居心地がよいようです。
ギャラリーに入ると、急に身体が軽くなります。
最近は「水」も大切かなと思って、秩父の源流水なども取り寄せました。
同じ埼玉の地の水なので、なんとなく身体が浄化されるような気がします。