＊ 昨日から小雪舞う天候、寒さを感じながらも
部屋の中はぽかぽかで暖かです。
そんな中、花友達が訪ねてくれました。
花をデザインして、描いて、という羨ましいような才能。
毎年咲いているミモザを描きたいので咲いたら頂きたいわ、というトーク。
その言葉を聞いて、えっ ミモザも今は無い、
どうしましょう という現在の明日荷の庭です。
大きなミモザの花が真っ黄色に咲いて、それはそれは見事でした。
枝垂れ桜が育ってきたら、ミモザが負けてしまいました。
桜の前に春を告げてくれる花でした。
その補完に裏庭にまた新しい苗を昨年の秋に植えました。
ミモザの代わりに今年は 「桜」 が枝垂れて沢山咲くと思います。
そして来年にはきっと裏庭に植えたミモザも咲くと思います、
お楽しみに、、、。
写真はミモザではなく マトリカリア。 夏白菊と言われるくらい夏の花ですが、
花屋さんには出回っていました。
花言葉は「集う喜び」 です。
昔は女友達は井戸端で集って、おしゃべりして、
これを茶論ではなく井戸端会議と言いました。
女の子のお節句お雛祭りも もうすぐ、
最近は井戸端会議を「ガールズ トーク」と言うんだそうです。
やはり、ガールズトークをすると新しい知識が入ってきます。
この陶のお雛様は 「鈴」 です。
優しく振ると可愛い鈴の音がします。
新たな「おとずれ」の気配を感じます。
